 | 外観はこんな感じです。
黒い銘板にある左のツマミは鋸刃の溶接部分の押し付け圧を調整するものです
同じく右側の赤い押しボタンはその下にある刃の固定部分と連動していて押すと鋸刃が近付きあるところで電源が入ります。
その下のレバーの付いているものが刃をセットする部分です。セットところは動画をご覧ください。
一番左のものは刃をカットするためのカッター
一番下はカット、溶接後の刃の整形のためのグラインダーです
全てここだけで出来てしまうように作られています |
 | まず、パネルの後ろを開けました。
溶接用のトランス、その下にグラインダーのモーターが見えます |
 | 前面のパネルを外します
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 | 外したパネルを引き抜きます
トランスとモーターが付いているので片手で持って写真を撮るのに苦労しました。
鋸刃を突き合わせるためのメカがパネル側に見えます |
 | やや上部すらの撮影です
右から来ているグレーの線が入力(100V)です
トランスの上の端子台からパイロットランプ、モーターへと配線されています。 |
 | 少しずらしての撮影です
下に見えているグレーの円筒状の物はモーターです。
右下にあるスイッチは焼き鈍しようのスイッチ
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 | 真横から
パネルのすぐ後ろは刃の突合せのメカ
この部分を同じ構造で作るのは大変です。もっと簡単な機構に変えることが出来ると思います。 |
 | 真上からの撮影 |
 | 1枚しか撮らなかったのですが今まで見た部分の反対側になります
デジカメが左手ではシャッターが押せないこともありこの1枚になりました
とにかく重い! |